50MHZヘンテナ復活
昭和50年代後半に大ブームだったヘンテナの残骸が出てきたことで、復活してみました。当時、軽くてよく飛ぶ、安価で誰でも簡単に作成できるとのことで、私も担ぎ上げの移動運用専用に作成し、これを担いで山口県内、広島県内の山岳移動をしていました。今回は、当時自作したものを再現をするため、エレメントなどはそのまま使用しました。給電部はなかったことから、当時の製作記事を参考に、古い同軸ケーブルでバズーカ・マッチを自作しました。
完成後、早速近所の公園で動作テスト。公園は、海抜0mですが、海岸に面しておりアンテナテストには良い環境です。駐車場に地上高1mに設置。アナライザーでSWRを確認すると、50.1Mで1.5、50.5Mで2.0、51.0Mで3.0と若干の調整が必要な値でした。無線機につないでの受信確認ですが、この時期運用している局は皆無でしたが、驚くことに宮崎のビーコンが539で良好に受信できました。想像以上のゲインがあることが確認できました。
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参考記事】昭和58年9月号ラジオの製作「ヘンテナのすべて」