【2023年広島WASコンテストに参加記】
昨年に続き、このコンテストに広島県内局として参加しました。今回は、1.8M部門に参加するため、25日からの移動です。
(1)1.8M部門(JCC3512)
移動地はJCC3512大竹市の港湾近くの公園です。早めに到着し、アンテナを設置しましたが、何故かSWRが1.87付近に同調していたことで、今回はアンテナチューナーを使用しました。コンテスト開始までの時間で、1.9Mの移動運用を。最初の15分は全く呼ばれませんでしたが、クラスターに載せていただき1時間程度の運用で40局余りの局とQSOできました。クラスターの威力は絶大と感じました。
一旦QRTしたころには、良かった天気が急変、風雨が強くなりました。1時間程度で収まりましたので、アンテナを1.8M用にギボシを繋ぎ変えます。
21時からはコンテストに専念。最初の30分は結構呼ばれましたが、その後はパラパラに。やっぱり地方のローカルコンテストではこの程度と割り切ります。それでも、著名なコンテスターからもコールいただき、フルサイズDPの威力を実感しました。50局を超え、一通りの局とQSOできたことで23時にはQRT。昨年の入賞局の得点には遠く及びませんが納得できる結果です。今回も電話は運用せず電信のみの運用でした。
(2)14M部門(JCC350108)
当初は廿日市市から運用する予定でしたが、広島市に宿泊したことで、近くの広島市佐伯区の運動公園に行きました。ここは、標高200m弱で南から東方面に開けた場所です。50Mか14Mでのエントリーに迷ったのでどちらのアンテナも上げました。西側の6エリア・山口県方面は厳しく、50Mでは県外はPM54の1局だけでした。
09時から参戦しましたが、思いの外14Mのコンディションが良く、50Mの運用に多くの時間を割けなかったことで、結局14M部門にエントリーしました。14Mでは5エリアを除き昨年を大きく上回る局とQSOでき入賞も期待できます。このコンテストは短時間の短期決戦で移動運用には最適です。反省点は、このコンテストは県外局:県外局のQSOが有効であることで、こまめにサーチすることでマルチを積み上げることが重要と思いました。交信頂いた局に感謝します。QSLは希望の局のみ送付します。
大竹市の移動地

広島市佐伯区の移動地

昨年に続き、このコンテストに広島県内局として参加しました。今回は、1.8M部門に参加するため、25日からの移動です。
(1)1.8M部門(JCC3512)
移動地はJCC3512大竹市の港湾近くの公園です。早めに到着し、アンテナを設置しましたが、何故かSWRが1.87付近に同調していたことで、今回はアンテナチューナーを使用しました。コンテスト開始までの時間で、1.9Mの移動運用を。最初の15分は全く呼ばれませんでしたが、クラスターに載せていただき1時間程度の運用で40局余りの局とQSOできました。クラスターの威力は絶大と感じました。
一旦QRTしたころには、良かった天気が急変、風雨が強くなりました。1時間程度で収まりましたので、アンテナを1.8M用にギボシを繋ぎ変えます。
21時からはコンテストに専念。最初の30分は結構呼ばれましたが、その後はパラパラに。やっぱり地方のローカルコンテストではこの程度と割り切ります。それでも、著名なコンテスターからもコールいただき、フルサイズDPの威力を実感しました。50局を超え、一通りの局とQSOできたことで23時にはQRT。昨年の入賞局の得点には遠く及びませんが納得できる結果です。今回も電話は運用せず電信のみの運用でした。
(2)14M部門(JCC350108)
当初は廿日市市から運用する予定でしたが、広島市に宿泊したことで、近くの広島市佐伯区の運動公園に行きました。ここは、標高200m弱で南から東方面に開けた場所です。50Mか14Mでのエントリーに迷ったのでどちらのアンテナも上げました。西側の6エリア・山口県方面は厳しく、50Mでは県外はPM54の1局だけでした。
09時から参戦しましたが、思いの外14Mのコンディションが良く、50Mの運用に多くの時間を割けなかったことで、結局14M部門にエントリーしました。14Mでは5エリアを除き昨年を大きく上回る局とQSOでき入賞も期待できます。このコンテストは短時間の短期決戦で移動運用には最適です。反省点は、このコンテストは県外局:県外局のQSOが有効であることで、こまめにサーチすることでマルチを積み上げることが重要と思いました。交信頂いた局に感謝します。QSLは希望の局のみ送付します。
大竹市の移動地

広島市佐伯区の移動地

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