2019.7 6m&downコンテストにマルチバンドで参加しました
今回は、JA6EFA/6のコールでJCC4108小城市から参加しました。
当初、4105武雄市の八幡岳から運用する予定でしたが、現地は原因不明のノイズが不定期に発生し、50/144Mは厳しいと判断。せっかく上げたアンテナを撤収し、小城市にポイント変更。ここは、佐賀平野を一望できる小高い公園で、標高100mにも満たない山の中腹。東側の180度のみ開けています。
設備】
50M=自作4EL HB9CV
144M=マスプロ製5エレ八木
430M=ダイヤモンド10エレ八木
21時、50Mから運用スタート、標高が低いせいでほとんど呼ばれず、呼びに回る側に。144Mでは、6エリアの信号しか聞こえません。27を除くとほぼ4・5・6エリアのGW。23時を過ぎたころ8エリアが入感、深夜01時くらいまで聞こえていました。7/7は朝からコンディションが良く、07時台には8・7エリアが聞こえ出す。08時過ぎからは1・2エリアが断続的にオープン。一旦は1エリアが聞こえなくなりましたが、12時を過ぎると再びオープン。1エリアはさらに強力になり、2・9・0からも呼ばれました。特に1230から1350(QRT)までは、猛パイルを受け、1分に2局のペースでかなり局数を伸ばすことができました。現在集計中ですが、50Mでは250局程度でした。なお、144Mは19局、430MはJR3KQJ/3のみでした。過去10年で最もコンディションに恵まれました。
6mで未交信のマルチ
108/112/113/19/21/22/23/29/32/37/46/47
ナンバー交換いただいた各局ありがとうございました。

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