「広島WASコンテストに広島県内から参加」
昨年に引き続き、広島WASコンテストに乗り込みで参加しました。エントリーするバンドをかなり迷いましたが、昨年同様に1.8Mおよび14Mとしました。今年は、コンテスト以外にも目的があり、無線の合間には山登りをしました。土曜日は、午前中に大竹市の低山に。昼前には、運用予定地の広島市佐伯区に現地入り。岡山のOMのリクエストもあり、1時間弱10Mを運用。WAKUの要求度がどの程度かは不明ですが、コンディションが良く適当には呼ばれました。
13時過ぎには無線は一旦休止し、ここが登山口の佐伯区小畑山に登りました。往復2時間15分程度でしたが、広島市内の絶景が堪能できました。下山後一休みして、1.8M/1.9M用をアンテナ設置しました。昨年、下見をしておいたのでスムースに設置でき、夕方日没から1時間程度1.9Mを運用しました。
コンテストは21時からです。参加局の信号は予想以上に強力でした。それでも、私のCQは空振りばかりで、送信に問題がないかと電源系をチェック。送信時電圧降下が起きていることが考えられました。電圧は固定されており、そのまま運用するしかなく、30分のロスで運用再開しました。夜半には小雨になったので、少し早めに切り上げました。成果は、今年はSSBも運用したことで、昨年を少し超えた程度に止まりました。
翌日は、運用地を安芸郡府中町の揚倉山健康運動公園に移動。ここは運動公園で一般の利用者が多く、アンテナの設置には目立たないように気を使いました。ただ、標高100m程度あり西側には開けています。GWを期待して14Mの他に50Mのアンテナも上げました。昨年は、ハイバンドがかなり開けたので期待したのですが、昨年には及びませんでした。このコンテストはシングルモード部門がないので、別々にカウントできるSSBの運用局も重要です。それでもCWがメインとなりました。結局、50Mはあまり聞こえず3局に止まりました。12時に撤収後、ここから簡単に登れる府中町の茶臼山・揚倉山に登り、2日間で5座ゲット。
写真①は、府中町茶臼山から広島市内
写真②は、佐伯区小畑山から広島市内
写真③は、大竹市内大河原山から大竹市内
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昨年に引き続き、広島WASコンテストに乗り込みで参加しました。エントリーするバンドをかなり迷いましたが、昨年同様に1.8Mおよび14Mとしました。今年は、コンテスト以外にも目的があり、無線の合間には山登りをしました。土曜日は、午前中に大竹市の低山に。昼前には、運用予定地の広島市佐伯区に現地入り。岡山のOMのリクエストもあり、1時間弱10Mを運用。WAKUの要求度がどの程度かは不明ですが、コンディションが良く適当には呼ばれました。
13時過ぎには無線は一旦休止し、ここが登山口の佐伯区小畑山に登りました。往復2時間15分程度でしたが、広島市内の絶景が堪能できました。下山後一休みして、1.8M/1.9M用をアンテナ設置しました。昨年、下見をしておいたのでスムースに設置でき、夕方日没から1時間程度1.9Mを運用しました。
コンテストは21時からです。参加局の信号は予想以上に強力でした。それでも、私のCQは空振りばかりで、送信に問題がないかと電源系をチェック。送信時電圧降下が起きていることが考えられました。電圧は固定されており、そのまま運用するしかなく、30分のロスで運用再開しました。夜半には小雨になったので、少し早めに切り上げました。成果は、今年はSSBも運用したことで、昨年を少し超えた程度に止まりました。
翌日は、運用地を安芸郡府中町の揚倉山健康運動公園に移動。ここは運動公園で一般の利用者が多く、アンテナの設置には目立たないように気を使いました。ただ、標高100m程度あり西側には開けています。GWを期待して14Mの他に50Mのアンテナも上げました。昨年は、ハイバンドがかなり開けたので期待したのですが、昨年には及びませんでした。このコンテストはシングルモード部門がないので、別々にカウントできるSSBの運用局も重要です。それでもCWがメインとなりました。結局、50Mはあまり聞こえず3局に止まりました。12時に撤収後、ここから簡単に登れる府中町の茶臼山・揚倉山に登り、2日間で5座ゲット。
写真①は、府中町茶臼山から広島市内
写真②は、佐伯区小畑山から広島市内
写真③は、大竹市内大河原山から大竹市内
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