九州百名山「雲仙普賢岳」
ここに登るのは2度目になりますが、国見岳、野岳を巡るコースは初めてでした。今回は仁田峠駐車場が起点です。先ずは、ロープウェイの下を歩き妙見神社に。ここからはしばらく下り坂で国見岳分岐に到着です。ここから見る国見岳はミヤマキリシマで真っ赤に染まってきれいです。案内板に従い、分岐から国見岳までピストン往復します。国見岳へは、かなりの急坂でロープや鎖場が多くあります。分岐から20分で山頂です。狭いながら360°の展望です。次の普賢岳へは先の分岐まで引き返し、一気に紅葉茶屋まで下ります。分岐を直進すれば氷雪沢経由で普賢岳に行くこともできます。直登登山道は、岩がゴツゴツで登り難い所もあります。紅葉茶屋から20分程で山頂です。山頂からは、平成新山が正面に見えます。ただし、平成新山へは登れません。山頂から2wのハンディー機で144Mを運用。平日にもかかわらず佐世保市・えびの市・芦北郡・山鹿市の局とQSOできました。下りは、最短コースで仁田峠まで戻り、直ぐに野岳に登りました。途中までは、きれいな林道でしたが、山頂直下の5分は酷な山道です。山頂からは雲仙普賢岳が見えますが、登る価値ありなしです。この時期、ミヤマキリシマが満開で多くの登山者と出会いました。





ここに登るのは2度目になりますが、国見岳、野岳を巡るコースは初めてでした。今回は仁田峠駐車場が起点です。先ずは、ロープウェイの下を歩き妙見神社に。ここからはしばらく下り坂で国見岳分岐に到着です。ここから見る国見岳はミヤマキリシマで真っ赤に染まってきれいです。案内板に従い、分岐から国見岳までピストン往復します。国見岳へは、かなりの急坂でロープや鎖場が多くあります。分岐から20分で山頂です。狭いながら360°の展望です。次の普賢岳へは先の分岐まで引き返し、一気に紅葉茶屋まで下ります。分岐を直進すれば氷雪沢経由で普賢岳に行くこともできます。直登登山道は、岩がゴツゴツで登り難い所もあります。紅葉茶屋から20分程で山頂です。山頂からは、平成新山が正面に見えます。ただし、平成新山へは登れません。山頂から2wのハンディー機で144Mを運用。平日にもかかわらず佐世保市・えびの市・芦北郡・山鹿市の局とQSOできました。下りは、最短コースで仁田峠まで戻り、直ぐに野岳に登りました。途中までは、きれいな林道でしたが、山頂直下の5分は酷な山道です。山頂からは雲仙普賢岳が見えますが、登る価値ありなしです。この時期、ミヤマキリシマが満開で多くの登山者と出会いました。




