「久住は終始ガスの中」
久住山は、30年ぶりです。その時は、久住山高岳まで無線機材を担ぎ上げし、無線を楽しみました。今回は大分県の最高峰制覇が目的で、久住山高岳〜稲星山〜中岳まで縦走しました。 登山口は牧の戸峠ですが、既に標高は1330mあるので、高岳までの標高差は450m余りです。初心者でも簡単に登れるだけあって、キツかったのは、途中の沓掛山までだけです。沓掛山から一旦下りですが、その後は久住分れまでは尾根伝いの快適な山道でした。避難小屋とトイレを後にし、山頂までの上りは強風が吹いており、かなり危険な場面もありました。山頂ではお弁当を広げることもままならない程でした。加えてガスの中で展望はなく残念でした。久住山は日本百名山で高岳までは芋の子を洗う程の登山者でしたが、久住山高岳から稲星山までは、誰にも出会いませんでした。稲星山〜中岳山頂では強風のため長居せず早々に退散。中岳からの天狗ヶ城までの縦走は強風もあり諦め、近道の御池に下りました。残念ながら、ガスで御池の様子も分かりませんでした。コースは、久住分れの避難小屋で合流、後は上りと同じコースを歩いて牧の戸峠に無事下山。休憩時間を入れて6時間余りの山歩きでしたが、久住の絶景はお預けでした。山頂では岩陰に隠れて144Mを運用。短時間でしたが山口・熊本・大分の3局と交信できました。
大分県の最高峰

日本百名山の久住山

登山者の少ない稲星山

久住山は、30年ぶりです。その時は、久住山高岳まで無線機材を担ぎ上げし、無線を楽しみました。今回は大分県の最高峰制覇が目的で、久住山高岳〜稲星山〜中岳まで縦走しました。 登山口は牧の戸峠ですが、既に標高は1330mあるので、高岳までの標高差は450m余りです。初心者でも簡単に登れるだけあって、キツかったのは、途中の沓掛山までだけです。沓掛山から一旦下りですが、その後は久住分れまでは尾根伝いの快適な山道でした。避難小屋とトイレを後にし、山頂までの上りは強風が吹いており、かなり危険な場面もありました。山頂ではお弁当を広げることもままならない程でした。加えてガスの中で展望はなく残念でした。久住山は日本百名山で高岳までは芋の子を洗う程の登山者でしたが、久住山高岳から稲星山までは、誰にも出会いませんでした。稲星山〜中岳山頂では強風のため長居せず早々に退散。中岳からの天狗ヶ城までの縦走は強風もあり諦め、近道の御池に下りました。残念ながら、ガスで御池の様子も分かりませんでした。コースは、久住分れの避難小屋で合流、後は上りと同じコースを歩いて牧の戸峠に無事下山。休憩時間を入れて6時間余りの山歩きでしたが、久住の絶景はお預けでした。山頂では岩陰に隠れて144Mを運用。短時間でしたが山口・熊本・大分の3局と交信できました。
大分県の最高峰

日本百名山の久住山

登山者の少ない稲星山

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