山頂から144Mを運用しましたが、呉市・周防大島町の固定局2局とできました。瀬戸内海の真ん中に位置していますが、あまり聞こえていませんでした。
しま山百選…岩国市柱島金蔵山283m
山頂から144Mを運用しましたが、呉市・周防大島町の固定局2局とできました。瀬戸内海の真ん中に位置していますが、あまり聞こえていませんでした。
アマチュア無線、山歩きなどを趣味しています。ぜひご意見ください。














































佐賀県の山で、日帰りで駅から歩いて登れる山がなかなか見つかりません。唯一低山ながら駅近の、朝日山132mを見つけたので猛暑37度の中、決行しました。スタートは鳥栖駅ですが、駅から登山口までは3k余りあります。登山口まででかなり疲労、猛暑に負けゴールは新鳥栖駅にしました。山頂には、宮地嶽神社、展望台があり360度見渡せます。山頂から宝満山・馬見山・天山・九千部山なども確認できました。山頂一帯は公園として整備されており、地元市民の散歩コースのようでした。なお、途中まで車でも登れますので、駐車場からは徒歩5分程度です。 新鳥栖駅からだと、往復でも歩いて45分程度で周回出来ます。次回は、駐車場から無線をするのも良いかと思いました。
今回のもう一つの目的は、山陽側にありながら秘境路線の小野田線本山支線に寄って帰ることです。小野田線の支線本山線は、午前2便、午後1便の一日3本しかない秘境路線です。ここに行くには、山陽本線小野田駅で小野田線に乗り換え、雀田駅で下車。さらに、本山支線に乗り換えます。途中の停車駅は浜河内駅一つだけです。今回、1812雀田駅発の夕方の便に乗車し、5分で長門本山駅に到着。ここでの停車時間22分を使って本山岬を目指しましたが、さすがに無理でした。駅付近からは、周防灘越しに下関市や九州まで見渡せる絶景が味わえます。











一般的な登山口は熊本県山都町ですが、今回は宮崎県側からの登山です。登山口のある五ヶ瀬町へは、阿蘇市~高森町を経由して五ヶ瀬町に入ります。国道285号線から標識に従い町道に入りますが、五ヶ瀬ハイランドスキー場までの道は災害で通行止めです。当初は、向坂山(2年前に登りました)を経由して小川岳に至るルートを計画しましたが、新ルートで最短コースのテンヤボから登ることにしましました。国道265から6~7分程度で波帰集落が見えてきます。集落から小川岳の標識に従い、やや狭い林道に入ります。林道は普通車が通れる舗装路ですが、離合は苦労しそうです。7~8分程度走ったところで、分岐する林道があり左折します。林道は狭く上りもきつくなります。途中からは舗装路から石がゴロゴロの悪路になります。水溜りもあり車の下回りは泥まみれになりました。分岐から15分程度で辺りが開け車5台程度停まれる広場に到着します。さらに林道は伸びていますが、車はここに駐車しました。既に登山者らしき北九州ナンバーの車が駐車していました。ここからは徒歩で林道を歩きます。もう少し先まで車でも大丈夫だと思える林道を登っていきます。10分強で広場になり林道終点に到着です。登山口の標識もあり、ここが登山口とはっきり分かります。最初は杉の植林地を歩きますが、徐々に標高が上がるとススキの間からは五ヶ瀬ハイランドスキー場が見えてきます。極端な急登はありませんが、登りが続くので段々きつくなります。8合目辺りを過ぎると山頂が見えてきます。ここから最後の登りはさらにきつくなります。登山口から1時間25分で山頂に到着です。途中には標識がほとんどありませんでしたが、踏み跡がしっかりあり迷うところはありませんでした。山頂は広く展望もあります。当日は、少し黄砂があり大展望とはいかなかったものの、阿蘇地方の山々や、椎葉の山々が見渡せました。ここは、熊本県側からのルートと向坂山からの縦走路とが交わる所です。山頂では144Mを運用しましたが、平日にもかかわらず、6エリア6局とQSOできました。最遠は諫早市で熊本方面がよく開けています。下山は同じコースを45分で車を駐車した登山口に。













